『孤独のグルメ』名言集-ドラマ・静かで・茶碗・ランキング・マイ箸・男の子

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漫画アニメの名言集
『孤独のグルメ』の名言集をご紹介します。

あらすじ

『孤独のグルメ』は自営業を営む主人公・井之頭五郎が仕事の合間に飲食店で
食事を楽しむ様子を描いた物語です。

グルメ漫画とはいっても、調理法・食材などを扱った内容ではなく、
五郎が一人でおいしそうにご飯を食べたり、残念そうにステーキを食べたり、
基本的にそういうシーンが続くだけです。

それでも実際に存在する店を参考にしたり、本当に目の前で食べ物を
食べているかのようなリアルさがあったりで、熱狂的なファンが
存在している漫画なのです。

誰もが普通にやっている普段のこと、特別でもないただの日常である
”食事をする”という所に、面白さを生み出した作者の感性がスゴイと思います。

作者・久住昌之さんは「普通の魅力」を伝えたかったそうですね。

その人気は日本だけでとどまらず、海外でも!

グルメの国イタリアやフランス・スペイン・ブラジル・アジアなど多くの国で
出版されています。

五郎の食にこだわった名言というのも人気の理由の1つです。

 

名言ランキング

たくさんある名言の中で、『孤独のグルメ』と言えば?という目で
ランキングTOP5を選びました。どれも五郎らしさが出ています。

【1位】うーん…豚肉ととん汁でぶたがダブってしまった

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

『孤独のグルメ』では食材がダブってしまうシーンがたびたび登場します。
五郎らしさをすべて表現していると言っても過言ではない名言ではないでしょうか。

食に関しては完璧で、ミスをしなさそうにも見える五郎ですが、
こういう意外な面も持っていて、人間らしいというか、少し愛着がわくセリフです。

 

【2位】うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

こちらもとても有名なシーンです。『孤独のグルメ』といえば「うおォン」・・
というイメージを抱いている人も多いのではないでしょうか。

ちなみに20年前初めて掲載された時は、「俺はまるで人間火力発電所か…」
というセリフでした。この当時は「うおォン」が漫画の代名詞では
なかったんですね。

 

【3位】俺は歩きながら腹ごしらえの算段をする

【4位】まるで俺の体は製鉄所 胃はその溶鉱炉のようだ

【5位】食べはじめたばかりなのにごはん不足が当選確実

 

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

五郎が食事をしたあとのリアクションにはとても拘って描かれた漫画です。

テレビのグルメ番組のような、カメラの前で声を出してリアクションするのとは違い、
頭の中で言っていることを文字で表現しなければいけない・・

「肉がとてもジューシーだ!」なんてことは頭の中で言わないのでNGとか
作者は、人が食べている時の頭の中を想像して漫画を描いたと言っています。

 

「静かで」の名言

・モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず、自由でなんというか
救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

五郎には思い描いている理想の食事像というのがあるのでしょう。
食は彼にとっての美学なんだと思います。

食事は誰にも邪魔をされたくない・・
それが同席者でも他の客でも、店員でも。

そんな五郎の想いがとてもよく伝わってくる名言ですね。

 

「男の子」の名言

・こういうの好きだなシンプルで ソースの味って男のコだよな

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

万世のカツサンドを食べた感想です。
味を「男のコ」と「女のコ」分けるあたりが五郎らしいです(笑)

 

「漫画」の名言まとめ

普段人は食事をする時に何を考えて食べているのか、、そういう視点で
名言を見ると面白いと思います。

例えば並んだごはんをどういう順番で食べるか・・
頭の中で何かしら思って順番を決めているんですが、無意識すぎて
自分では分からなかったりしますよね。

そういう頭の中の言葉を表現してくれている名言が多いです。

 

・がーんだな…出鼻をくじかれた

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

20年前は「まいったな・・・出鼻をくじかれた」と書かれていたセリフ。
同じように出鼻をくじかれるわけですが、言葉が変わるだけで伝わってくる印象が
変わりますね。

五郎は期待を裏切られても、その先に他の発見があることを知っています。
実際時々、裏切られることを期待しているかのようなシーンもある位です。

 

・腹が減って死にそうなんだ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

・焦るんじゃない、俺は腹が減っているだけなんだ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

空腹でこんなつらそうな顔をする大人、なかなかいませんよね^^;

 

・うーん、腹もペコちゃんだし夜食でも食って一息つくか

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

良い歳のおじさまが「腹もペコちゃん」って(笑)
ちなみに20年前の漫画では↓こんなセリフでした。

うーん、腹も減ったし夜食でも食って一息つくか(20年前)

20年の間に作者の心境に変化があり、腹ペコちゃんが登場したわけです^^!

 

・キュウリの香りに夏が戻ってきた 秋の冷し中華もまた一興なり

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

感性豊かな発言ですね。年中きゅうりを食べていますが、
夏が戻ったなんて感じたことは一度もありません・・^^;

 

・ラーメンの後の口直しの水って ラーメンの一部というくらいうまい

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

ラーメンを食べた後に飲む水・・・そんな日常の普通すぎる一コマを
何故こんな上手に表現できてしまうのか、その感性に感動です。。

分かる分かる!分かる~っ!と思わず言ってしまいそうなくらい、
ラーメン後のお水はおいしいです(笑)

 

「この煮込み雑炊をひとつください」
「あ、ごめんなさいそれ来月からなんですよ」

「じゃ……この煮込み雑煮を」
「ですからごめんなさい、お雑煮も来月からなんですよ」

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

甘味処にきた五郎は、雑炊がなくても他に何かちょこっとした食べ物があるに
違いないと思って引き下がらない。
一方、店主は雑炊も雑煮も一緒に決まってるだろ・・と考えている。

「ですから」という一言でお客側と店主の感覚のズレが伝わってきます。

 

 

・ほーいいじゃないか こういうのでいいんだよ こういうので

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

 

・俺ってつくづく酒の飲めない日本人だな

焼きそばと餃子を食べる時に、白いお米を食べれなくてガッカリする五郎の名言。

お酒さえ飲めたら、白い飯がなくても、焼きそばと餃子をおいしく食べれるのになぁ
という意味ですが、20年前の漫画ではそのまま「ああ、白い飯が食べたい」と書かれています。

 

・うん、うまい肉だ。いかにも肉って肉だ

・早くご飯来ないかなあ。焼き肉といったら白い飯だろうが

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

肉の美味しさを知っているからか、
五郎はお肉に関する名言をたくさん持っています。

 

・それにしてもなぜこんな薄い皿に入れる 全員こぼしてるじゃないか

牛肉の煮込み定食だけを売っているお酒も出さない珍しいお店。
汁が多い煮込み料理が平たいお皿で出てきたことに対して、心の中でつっこむ五郎。

全員こぼすって、そりゃつっこみたくもなりますね笑。

 

・俺はできるだけ物おじせずハッキリという 注文を聞き返されるのはやっかいだ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

そうなんです。私は勝手にメニューの名前省略したりして、大概聞き返されます^^;
飲食店での注文の仕方にも五郎流があるとは・・・・さすがです。

 

・ああ なんてことだ 食べ始めているのに さらに腹がへっていくかのようだ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

食べているのに、もっとお腹が減るって、そんなおいしいものが世の中に
存在するんでしょうか。これは経験したことのない感覚です。

 

・俺は並んで食べるのが嫌いというより 食べている時

後ろで誰かが待っているという状態が嫌なんだ

すごく共感できる名言です。待っているお客さんから見える場所だと
「早く食べてよーー」と言われている気がして、おいしさ半減です。

 

・しかし今はとても……だめだ頭が回らん……

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

昼間に焼肉をたんまり食べ、大人の遊びができる街を見た時の名言です。

20年前の漫画では「今はとても…もう食えない」と書かれていて、
何が食えないんですか(汗)!?!?って感じなんですが・・・・

これも世間の男性の正直な声なんでしょうね><

 

・野菜炒めごときに数々の情報が

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

東大学食のメニューを見ながら言った言葉です。
野菜炒めをバカにしている感じが面白い・・いや、でも納得ですね。

家で料理をする時も「今日は野菜炒めでいっか。」と言ってるので、
お肉が入っているかどうかの違いは大きいです。

 

・さえない思い出の脇役にピッタリかもしれん
(20年前の漫画では「やっぱり寄り道はしてみるもんだな」)

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

海の見える料理屋で言った言葉です。
「さえない思い出のわき役」という独特の表現が心に響きました。

 

・ツバが出てきた

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

20年前の漫画では「ああ…食いたい」でしたが、
「ツバが出てきた」の方が、より食べたい感じがリアルに伝わってきます。

言葉って少しの違いでここまでも受け手の印象が変わるもんなんですね。

 

・「あるんだよな、こういう余計なことする店」
「こんなしくじりもまた旅情なり・・・か」

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

静岡・青葉横丁でご当地名物の「黒はんぺん」が食べたかったのに、
メニューに書かれていたのが謎な「焼きのり黒はんぺん」と「汁おでん」で
がっくりしてしまったシーンです。

アレンジしてお客さんを喜ばせたいと思う店側と、本来のご当地名物を食べたい
観光客の気持ち・・・どちらも分かる気がするなぁ。

五郎の失敗もまた思い出という前向きな考え方はぜひ見習いたいところです。

 

・ごちそう食って反省してる馬鹿もなし、だ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

ここでもまた『孤独のグルメ』のお得意シーン・・食材ダブりです(笑)

お芋やマグロをダブらせてしまい後悔した後に、自分自身に言った名言ですね。
何度同じ後悔をしても、またダブらせてしまう五郎のちょっと抜けたところが
実社会の人っぽくて、いいですね。

 

・このタマネギ、箸休めを超えた箸休めだ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

箸休めを超えた箸休めって・・・一体何ものになるんでしょうか。。

 

・今飲むと爽やかっていうより おばあちゃんの味だな

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

サイダーっておばあちゃんの味に感じる人もいるんですか。

・こんなコバラベリーには・・・案外ちょうどいいかもしれぬ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

 

・ほう、これは外連味のないピザだ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

外連味(けれんみ)とは「はったりや誤魔化しを利かせた様子」のことで、
「俗受けを狙ったやらしさがないピザ」「ごまかしがないピザ」という
ことを言っています。

 

・メキシコのタバスコをビシビシかけて
アメリカのコカ・コーラで食べるのが日本流だい

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

時々五郎の言葉使いが別人のように変わるシーンがあります。

確かに、ピザにはタバスコをかけて、コーラがお決まりでしたが、
これは本場流ではないんですね。

 

・エキスはエキス味ではなし、か

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

よく○○エキス配合とか書かれていますけどエキス味はしません。

でも、蟹エキスって書かれていたら期待しちゃいます。。

 

・なんだかちょっぴりさびしんぼ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

作者は、物語で取り上げるお店はとても時間をかけて決めているそうです。

ドラマの場合は50軒は周り、同じ店も2-3回通って決めるんだと
インタビューに書かれてありました。

 

・なくてけっこう、コケコッコー

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

どうしたの五郎ちゃん・・・・(笑)
店で「お酒やビールもないけど大丈夫?」と聞かれて
そんなものは全く必要のなかった五郎が、急に鳥化した謎な発言。

 

・見た目通り原寸大にウマイ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

「思ったとおりに美味しい」じゃないのがこの漫画のすごいところです。

 

・この国の作法ならしたがいましょう

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

常連客が煮込み定食の汁をご飯にかける姿を見ての名言です。

そうか・・五郎にとってお店巡りは、1つの国を巡っているかのような
ことなんですね。

 

・赤ハネの一撃でワイシャツ撃沈だ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

・ランチあれど飲み屋は飲み屋だ 下戸には落ち着かない

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

 

 

・ほう、ヨルダンときましたか、こっちは・・・昼だん大使館

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

ヨルダン大使館の前でのオヤジギャグ・・・うーん(微妙!)

 

・このキングサーモンも誘ってくるよなあ

<画像© 久住 昌之 /扶桑社

 

・おっしゃるとおり日本人なら米を残すな!

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

お米を大事にする名言は物語内でちょくちょく出てきます。

 

・トンちゃんしばらく入れてない

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

豚骨ラーメンを食べていない=トンちゃん入れてない
斬新すぎます!

 

・ほんと…これほんとにおいしい けど…どうやって表現していいのか
何を言っても気取っているようで…おいしいです…ほんとに…これ

うまく表現できないほどの美味しいものを食べたんですね。
これは大阪のたこやきを食べたときの一言です。

 

・下戸の大逆襲。この店にして大正解!

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

・洋食屋のライスって和食屋や定食屋とは別の味がする

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

・この付け合せの具なしスパゲティくんがどういうわけか俺、大好き

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

 

・え?50円でインペリアル化

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

インペリアル(最上級)なんて言葉を使っていますが、
たった50円でそんなわけない!ハンバーグに目玉焼きが乗っかっただけです(笑)

ハンバーグの世界では最上級かもしれませんね。

 

・ん・・・なんだこのひねくれたコーラ味 ウマイんだかマズイんだか判断しがたい

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

ひねくれたコーラ味って・・五郎は炭酸飲料には毒舌です。

 

・おやつすぎて物足りない

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

五郎用語では量が足りないことを「おやつ過ぎる」と言うのですね笑!

 

・やっほーっ、飯だ米だ!!

<画像© 久住 昌之 /扶桑社>

やっぱり日本人はお米です!!
外国に行ってもお米を愛する五郎の精神は変わりません~^^

 

・このワザとらしいメロン味!

・ ここでは青空がおかずだ

・ラストの2枚……あれが効いたな

・うわ…なんだこのホウレン草 固くて臭くて…まるで道端の草を食っているようだが
マズくない!けっしてマズくないぞ!! ああ うまい! なんだかなつかしい味だ

ほうれん草のお浸しを食べての名言です。最初口にした瞬間と、
食べているうちに感じたことの変化を素直に表現していますね。

”道端の草って”・・作った人のなかなか失礼な言葉ですけど(笑)

 

・これは思ったとおり…複雑な甘さだ いや…スゴい甘さと言ってもい

・暑くて熱くて辛くて…味もなにもよくわからない

 

 

 

名言の茶碗・マイ箸

『孤独のグルメ』の名言茶碗・名言マイ箸・名言湯飲みなんて物も存在しています。

ファンにはたまらない・・・このセットで五郎ちゃん気分を味わいながら
お米を食べると格段に美味しそうですね!

 

 

テレビでドラマ化

 

約20年前に連載された漫画なのに、2012年になって実写ドラマ化されるという・・・
『孤独のグルメ』はカルト的な人気を誇る漫画です。

ドラマでも名言が色々ありました。

・これ豚旨!肉のつけこみが良い。旨さに無言の説得力がある!

・それぞれの肉にそれぞれの焼き方がある。お母さん、あなたは焼肉の無道者だ!

こちらサムギョプサルを食べたときの名言です。

・腹を空かした胃袋が暴動をおこすぞ!

・お~後から来る胃袋に程よい刺激

・お~葱たっぷり台湾注入しま~す!

・ジンギスカンに絡めとられようとしている俺の腹!

・すごい店だった。羊のピラミッドタワーで
エネルギー充電!疲れ蒸発!!

ジンギスカンを「羊のピラミッドタワー」って笑わせてもらいました。

 

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