『銀魂』名言集2‐桂小太郎・沖田総悟・近藤勲・長谷川泰三

Pocket

『銀魂』の名言集をご紹介します。

あらすじ

普段は怠け者でちゃらんぽらんであるも、決めるところでは決める主人公の坂田銀時。開国によって変化していく江戸の中、「よろずや」を営み様々な事件を解決していく銀時とその仲間たちの愛と感動とお笑いにあふれる物語です。

「桂小太郎」の名言


<画像(C)空知英秋/集英社 >
銀時の攘夷戦争時の戦友でしたが今は過激派のテロリストのリーダーをやっています。呼び名は「狂乱の貴公子」。中に何者かが入った、オバQみたいな生き物のエリザベスをペットにしています。クールかと思いきやボケキャラになってしまっていますが、銀時同様重要な所では力を発揮します。

岩の陰で見えんが、バトンはしかと受けとったぞ……
岩の陰で見えねーが あのは…頼まァ

初期設定をなめまくった銀時たちに炎天下で傘を奪われた腹いせに、仮病で心配をさせてやろうと目論んだ神楽。ところが事態は思いもよらぬ方向に進み、あれよあれよという間に葬式まで挙げられてしまいます。なんだかんだと神楽を慕っていた面々が精いっぱい弔おうとする中、なぜか岩をぶつけるのが葬いと勘違いした近藤と土方が大きすぎる岩を落としてしまったところ、それを受けて神楽を葬おうとする桂の一言。普段は敵対する組織の二組が協力するシーンです。

いつもは命を狙いあっているもの同士なのに、友人として弔おうとする三人の間に友情のめばえを感じたシーンです。場面がお葬式ということで切なさもありながら、なんとか生きていることに気付いてもらおうとする神楽のツッコミが冴え渡る話でとてもおもしろいです。

逃げるならいつでもできる、だが今しかやれんこともある


<画像(C)空知英秋/集英社 >

ズラ子とパー子が逃げてる最中に高い木の板を登って跨ぐシーンでのセリフ。

逃げることは確かにいつでも逃げることは出来るんです、しかし、今しか出来ないことを逃せばきっと後悔するんだろうな、今しかやれんこともあると言うということは今しかやれんことはやっておけ、という意味も込められているのかなと思います。まさに逃げの小太郎と呼ばれてる桂だからこそ言える言葉なのかなと感じました。

ヅラじゃない。桂だ!

主に銀時が桂小太郎とのやり取りする決まり文句となっています。

シリアスなシーンでは場を和ませるオチ要素になったり、コミカルなシーンではより砕けた感じにするなど、このセリフは彼の存在意義ともなっています。

 

「沖田総悟」の名言


<画像(C)空知英秋/集英社 >
真選組1番隊隊長。副長の土方の命を常に狙っています。見た目は中性的な美青年ですが、性格はドSです。普段は大砲を使用する事も多いですが、剣の実力は本物で神楽と互角に戦う事が出来ます。普段はサボり癖があり、昼寝用のアイマスクを愛用しています。

観覧車つったらチューでしょう、ありゃチューするために作られたんでさぁ。

真選組等の警察組織を束ねる警察庁長官・松平の娘が彼氏とデート中に観覧車に乗るのを目撃した際、沖田がこのように発言。一緒にいた近藤、父親と松平とともに、キスを阻止しようと近づきます。

沖田は未成年で銀魂の中でも年下の方ですが、クールでドSなキャラクターから少年らしさを感じられる言動は多くありません。ですが、観覧車はチューするために作られた、という発言は沖田の男の子っぽさを現す珍しいセリフであり、ファン必見の一言です。

死んじまいなァ…


<画像(C)空知英秋/集英社 >

新選組が裏切った新選組と列車内で戦闘をするシーン。元仲間と戦う中で新選組1番隊隊長として元仲間達に最後の言葉、最後の命令をします。迷いもなくかつての仲間を斬り、倒した後に仲間へ向けて沖田総悟が言うセリフ。

元仲間なのに一瞬の迷いもなく新選組1番隊隊長として、近藤さんのために元仲間を斬り倒していく沖田総悟がすごくかっこよくてこのセリフが好きになりました。

沖田総悟「土方さんドラマの再放送始まっちまいますぜ」
土方十四郎「やっべ録画すんの忘れてた・・・・・。さっさと済まそう発射用意!」

旧友で攘夷志士の桂にまんまとハメられ、桂の仲間と勘違いされた万事屋一行は武装警察・真選組に追い込まれます。立てこもる万事屋と桂一派に投降を呼びかける真選組ですが、一番隊長・沖田と鬼の副長・土方はドラマの再放送が見たいがために手早く済ませようとするのでした。

銀時の旧友、ヅラこと桂小太郎の初登場のシーン。
他の漫画にはない、これまでの常識を覆すようなゆるい台詞が非常に印象的でした。

 

「近藤勲」の名言


<画像(C)空知英秋/集英社 >
真選組の局長。濃い顔をしていて、周りからはゴリラと言われています。妙のストーカーをしていて常に撃退されています。フル○ンになったりギャグキャラの要素が多いですが、実力はかなりのもので大切な所ではしっかりと締めた行動をします。

人は皆、愛を求め追い続けるストーカーよ

妙に付けまわさないでと言われて屯所まで来られたシーン。

近藤らしくないセリフで笑いました。普段は真選組の局長で部下に手本になってるのに、好きになったら止まらない暴走する性格は最高。

てめーが勝手に作った小せぇ溝なんて俺達は知らねェよ。そんなもん何度でも超えてって、何度でもテメーをブン殴りに行ってやる。

銀魂の中でも人気の高い「ミツバ篇」での近藤のセリフです。幼い頃から一緒にいた近藤と土方との間に、溝を感じていると近藤に告白した沖田。そんな沖田を殴りつけて、近藤が放ったセリフです。

普段はドSでクールなキャラクターですが、家族同然の近藤と土方に溝を感じ、孤独感を抱えていた沖田。そんな沖田を小さな頃から面倒を見てきた近藤がいかに大切に思っているかが伝わってきます。

 

「長谷川泰三」の名言


<画像(C)空知英秋/集英社 >
通称マダオ。元は入国管理局の局長でしたが、銀時と関わった時にハタ皇子を殴って懲戒免職になってしまいました。その後は落ちぶれてホームレスになってしまっています。ダンボールに住んでいて、日銭を稼ぐ生活をしています。

人生なんていわば博打みてーなもんだ 人はみなギャンブラー

長谷川が地下闘技場で戦うシーン。

長谷川しか言えないセリフだと思います。人生経験が豊富だからこそ言える、悲しみも楽しみも感じられるセリフでした。

負けないダンディーな男だ


<画像(C)空知英秋/集英社 >
長谷川が公園で住んでるのを神楽に馬鹿にされたシーン。

長谷川が本当にカッコイイと思えた言葉でした。離婚してから全くダメになってたのに、やる時はしっかりやり切ってくれる長谷川は本当に男です。

解るか
休みというものは生活の基盤たる労働活動 義務を果たして初めて存在できる

休みだけあってもそれは休みにならないんだよ

なんだってそうだ
休みだって終わりがなければ働く事と変わらない義務苦痛に変わる

仕事(オワリ)があるから休んでいられるんだ
休み(オワリ)」があるから働いていられるんだ

終わらない夏休みなんて無限地獄と変わらねーんだ

ありがたく思え
お前達の人生に義務と休み 起伏が存在している事を?

お前の「夏休み」がまだ「夏休み」と呼べる事をなァァァァァァァァァァ?

子どもたちが夏休みを満喫していて「あーあこのまま夏休みがずーっと終わらなければいいのに」と言うセリフに対して、うしろからフラリと現れたマダオが力説する場面。

長いGW明けに読んだので丁度タイムリーで、吹き出しつつも感心しました。銀魂はシリアスシーンよりもコメディシーンでの方が良いことを言っている気がします。無職である長谷川(マダオ)が言うからこそ真実味があります。

 

「猿飛あやめ」の名言


<画像(C)空知英秋/集英社 >
元は幕府のエリート御庭番衆でしたが、今は始末屋をしています。ある時銀時と会ってからはドMに目覚め、銀時のストーカーをしています。極度の近眼でメガネをしないと近くの物を間違える位に見えません。

あの…なんで縦並び?

バレンタインデー回で銀時と新八にチョコを渡しにくい神楽が月詠とさっちゃんに一緒に来てもらうように頼み万事屋へ向かう場面。万屋の玄関前でいざさっちゃんがインターフォンを押す時に何故か3人縦並びで思わずつっこむさっちゃん。

あんな狭い通路で3人縦並びに爆笑しました!どれだけ緊張しているのでしょうか。この並びを見て思わずRPG思い出してしまいました。もっともなツッコミを全力でするさっちゃんも緊張しまくりなのが不器用だけど女子力全開の3人がとても可愛いです。

 

「山崎退」の名言

「エイリアンに告ぐ。お前は完全に包囲されている。無駄な抵抗はやめて大人しく投降しなさいエイリアン。
故郷のおふくろさんも泣いてるぞ。そんなエイリアンにするために生んだんじゃないってな」
「どんなエイリアン?」
「エイリアンだろうがなんだろうが、母ちゃん泣かすやつは最低だ。ねえおふくろさん、なんか言ってやってください」
「え?来てんの?お袋さん来てんの!?」

銀時が事故で妊婦をはねてしまったのでお金が必要。そんな振込詐欺の電話を「振り米詐欺」だと勘違いし、銀行で米をばらまく神楽。しかしお客の一人が現在江戸で逃走中のエイリアンに取りつかれており、神楽はエイリアンに囚われてしまいます。そんな騒ぎを神楽がお金がないため銀行強盗に走ったと考えた銀時と新八は神楽を止めるためやってきますが、一緒に巻き込まれてエイリアンの立てこもる銀行内に引きずり込まれてしまいます。

そんな騒ぎを聞きつけやってきた真選組。真選組一番隊長・沖田がメガホンでエイリアンに投降を呼びかけ、沖田に監察の山崎が控えめにツッコミを入れるシーン。

星海坊主登場篇のワンシーン。このあと神楽の父・星海坊主が登場します。逃げ出したエイリアンに襲われるという、普通なら少しシリアスになりそうな場面ですが、すべてコミカルに描かれています。言葉の通じないエイリアンに投降を呼びかけるという発想が愉快で面白いです。

 

「田中加兵衛」の名言

<blockquote頂きは己の卑小さを知るためにそびえ立っているのではありません。ただ目指すためにあるのです。山道でかがんでいる暇があったらゆっくりでもいい。登っていきなさい

田中加兵衛がテロリスト間違えられて投獄されたシーン

善良な市民だったのは衝撃でした。こんな見た目なのでテロリストじゃないとわかった時は本当にビックリしました。1話しか出てこないのにこの名言は素晴らしいです。

「ニュースキャスター」の名言

ケツノアナ

ニュース番組で現場のアナウンサーを呼ぶ時にケツノという名前のアナウンサーを呼ぶキャスターの一言。

如何にも不可抗力のような形で登場した下ネタがとても面白かったです。その後ケツノアナウンサーが主役の話であったり、何気に何回か登場するところがあり、名前に慣れてしまう自分がいたりします。ハナノというアナウンサーも後から登場するが、やはり、一番のインパクトはケツの穴、ではなくケツノアナですね。

 

「月詠」の名言

今迄よく耐えなんした
今迄よく辛抱しんした
すまなかったの長い間待たせてしまって
だがもう心配はありんせん
ぬしらが待ち望んだ月は昇った

夜王との戦闘シーンで月詠が出てきたシーン。

月詠の存在意味が本当によくわかるシーンで感動しました。吉原では月は昇るが太陽は昇らないとよく言われてたけど、月詠が太陽も月も関係ないと教えてくれました。

 

「空知英秋(作者)」の名言

チーズ蒸しパンになりたい

作中ではありませんが作者の空知さんの独り言的な感じでアニメーションがあります。

銀魂の作者である空知さんが発言した迷言。つけペン使うの面倒くさい、背景書くの面倒くさい、本当面倒くさいな漫画書くの、という漫画家らしくないまさかの発言、生きるの面倒くさいわと更に畳み掛け、挙句の果てにこの迷言です。

スポンサードリンク